Itama 70の初号艇が発進 海上での自由を新しい形で表現
2026年5月28日
シリーズのリニューアル2番目のモデルItama 70の第一号艇が ラヴェンナ造船所の新マリーナで進水.
2026 年5月 28日ラヴェンナ– 第一号のItama 70が先週5月21日、ラヴェンナにある Ferrettiグループの新しい製造拠点から発進しました。オーナーとその家族が見守る進水式で主役たる船は、伝統とイノベーション、海への情熱が融合した堂々とした姿を披露しました。
全長21.23m、最大幅5.30mのItama 70は、Ferretti グループ製品戦略委員会と同グループのエンジニアリング部門がコラボレーションして生まれました。外観スタイリングをVallicelli Design、インテリアを IdeaeItaliaが担当した船は、ブランドの真正なスピリットを体現したコンテンポラリーなデザインになっています。
Itama 70は海上における自由を新しく表現したものとなっており、ブランドのアイコニックな特徴は保持したまま、より魅力的なクルージング体験ができるようなスタイルとデザインソリューションを採用しました。船首デッキに継ぎ目なく組み込まれ、完璧に日陰となる広々としたサンパッドがその一例です。船体の端から端まで連なるサイドウインドウがヨットのシルエットを更にすらりとさせ、海とのつながりを強く感じさせるヴィジュアルにしています。
メインデッキは社交とリラックスすることに焦点を当てデザインされています。船尾には可動式ビーチエリアがあり、3.25mテンダーを出し入れできます。Itama伝統のアイコニックな広々としたサンパッドエリアは背もたれ一体型となっているため直接ダイニングエリアにつながり、各リビングエリア間との連続性も生み出しています。U型のダイニングエリアにはウェットバーの向かいにチーク材天板のテーブルが置かれています。これをシェーズロングに変更することもでき、クッションを置けばリラックスするのに最適な水際エリアとなります。この空間は照明付きの電動ビミニトップで日陰になります。
左舷側にあるヘルムステーションには2人がゆったり座れるベンチシートがあります。第一号艇のコンソールには2台の16インチチャートプロッター・タッチディスプレイを備え、高度な技術を駆使しながら直感的なナビゲーション操作ができます。船内の移動をスムーズに効率よく行えるよう、船首エリアへはフロントガラス中央の通路を使い、ローワーデッキ の入口は右舷側の一番端にあります。
ローワーデッキは機能性と自然光、洗練された素材がバランスよく配され魅力的でエレガントな雰囲気です。後方のマスターキャビンを含めて3室のキャビンがあり、全室専用バスルーム付きです。コーナーギャレーと居心地のよいダイネットも備えて、下層部にも長く滞在できるようになっています。
Itama 70第一号にはオプションパックのMAN V12・1,550 hpエンジン2基を搭載し、最高速度40ノット、巡航速度35ノット (予備データ)。 また、Seakeeper NG14 ジャイロスコープスタビライザーも装備しています。