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サルニコ造船所

時代を超越した作業所

1842年、フランチャコルタの中心部イゼオ湖に創設されたサルニコ造船所はRivaの歴史そのもの。伝説の木製船体から現在は8mから21mのヨットを製造しています。

サルニコはかけがえのない伝統と1957年に生まれたRiva RAMのノウハウを受け継ぐ新しいRiva部門Riva Classicheのホームでもあり、ヴィンテージRivaボートのオリジナルアクセサリーやスペアパーツなど他にはない製品を独占販売するMarina Rivaもここが拠点です。

 
49,378 m2
総面積
20.986 m2
屋内エリア
 

造船所の中心に”la Plancia”と呼ばれるエンジニアCarlo Rivaのオフィスがあります。彼はデザインだけでなく、機能性を特に考慮し設計しました。そのため事務所は両サイドの柱で幅40mのアーチを支え、更に20トン以上のヨットを持ち上げられるクレーン2機も支えている、倉庫の大きなアーチ型天井の真ん中に位置しています。

この大胆で未来的な建築物を含む造船所全体が環境遺産に登録・保護され、今でも天才的クリエイターの代表例として知られています。