2022年7月7日モナコ – 2021年9月、Wally初のフルワイドボディヨット発売後すぐに登場し、船舶業界を魅了した画期的なWallywhy200。そのWallywhy シリーズ最新作がモナコを拠点とするブランドWallyにより公開されました。wallywhy150です。
 
Wallywhy150はWally-Ferrettiグループエンジニアリング部門が製造。インテリアはStudio A. Vallicelli & Cが担当しました。
 
WallyのマネージングディレクターStefano de Vivoは、 “Wallywhy200の成功後、この画期的なヨットと同じ特性を持つ小サイズモデルが求められました。私たちは長さ24メートル、150 GTのモデルを開発することに決め、独自のアイデンティティを持たせるため、新たな特徴も加えました。Wallywhy150はWallyが時代を先取りし、ヨットデザインの新しいスタンダードを設定していることの、新たなサンプルとなりました。業界のパラダイムシフトプロジェクトとして、地中海の主要港からカリブ海の孤島に至る世界の海でWallywhy150が見られるようになるでしょう。” とコメントしています。
 
Wallyの創始者でありチーフデザイナーのLuca Bassaniがこのモデルの源泉を説明します。 “デザインは姉に当たるWallywhy200がベースです。200のすばらしい特性を小さな船体にどうやって詰め込むかが大問題で、このサイズに合わせた革新的ソリューションの扉を開きました。最重要な点が外部エリアをできる限り大きく最適化したことで、このカテゴリーの船としては業界初の絶対的に巨大で全くユニークなものとなりました。”

外部エリアに特に重点が置かれ、屋外スペースを巧みに利用。サンデッキにグリルや冷蔵庫などの設備一式が揃ったバー/キッチンと海上の屋外を楽しむのに必要なものすべてを備えた完璧なダイニングを作ることができました。
 
Wallywhy150のもう一つの大切な特徴がメインデッキ後方にあります。フルビームの屋内サロンが海面レベルにあるコックピットと同レベルにまで下げられており、海とのつながりをスムーズに感じられます。
Wallywhy200に導入されている傑出したデザインの特徴の多くがこの新モデルにも適用されています。メインデッキのラップアラウンドガラス、ユニークな前方のマスターキャビンから270度の景色が望める高い船首など、2001年に世界で初めてWallywhy200が導入したものを、Wallywhy150がこのサイズ級で初めて搭載しています。
 
加えて、Wallywhy150はサロンに比類のない頭上スペースを備えています。天井が湾曲したリビングエリアでは、高さ2.5メートル (8’2’’) に及ぶ高さがあります。
 
ファミリー、カップル、チャーターゲスト用にと用途が広く、船内には4つの広く快適なキャビンに 8名のゲスト、別の2つのキャビンに4人のクルーが宿泊できます。 Wallywhy150は、オプショナルのIPS1350エンジン3台で最大23ノット、標準装備のIPS1200エンジン3台で21ノットの速度です。
 
第一号Wallywhy150は来年2月に進水。2023年春に世界デビューする予定です。